髪の紫外線対策 ヘアケア・アフターケアの方法

2018年12月21日

目次:

■紫外線を受けることによる髪の影響は?

■紫外線から髪を守る方法とは?

■まとめ



紫外線の量は、その年の天候によって異なりますが、一般的に夏が最も多くなります。ただ、それ以外の季節でも紫外線は降り注いでいます。とくに日差しの強い日には日傘を使用したり、日焼け止めを塗ったりなどして、シミができないよう対策に力を入れている人は多いのではないでしょうか?


そのため、紫外線対策といえば、肌の日焼け対策が中心の人が多いと思います。実は髪も日焼けするため、髪の紫外線対策をすることも大切です。


■紫外線を受けることによる髪の影響は?


一般的に紫外線と呼ばれるものには三つの種類があるのですが、波長が長いA紫外線は肌の深くまで到達し、シワやたるみの原因になると考えられています。A紫外線よりも波長が短く、いわゆる肌が赤くなる日焼けの原因となるのが、B紫外線です。肌の炎症を引き起こし、シミやそばかすの一因となります。


そして、最も波長が短くエネルギーが強いのが、C紫外線です。こちらはオゾン層に吸収されて地上には届きませんが、最も人体に悪影響を与えるといわれています。


では、髪は紫外線を浴びることで、どんな悪影響があるのでしょうか?


紫外線は髪の主成分となるタンパク質に悪影響を及ぼすだけでなく、髪や頭皮を乾燥させ、抜け毛を招く原因にもなります。また、乾燥でダメージを受けた髪は、キューティクルがはがれやすい状態になってしまいます。そのため髪のツヤもなくなり、パサつく原因にもなるともいわれています。さらに髪の柔軟性がなくなり、切れ毛や枝毛ができやすくなることもあります。


そのほか、紫外線を浴びることで、髪の変色やヘアカラーをした髪の色持ちが悪くなってしまう可能性もあります。髪だけではなく、頭皮にも紫外線は届き、老化現象が進むなど、多くの悪影響があるため、極力、紫外線を浴びないよう注意する必要があるわけです。


■紫外線から髪を守る方法とは?



それでは、紫外線で傷んだ髪はどうヘアケアしていくべきなのでしょうか? 髪への紫外線対策を考えてみましょう。


日差しの強い日も外出し、紫外線で傷んだ髪をヘアケアしたいときには、その日のうちに適切なケアをしておく必要があります。日頃からシャンプーはダメージへア用のマイルドなものを選び、コンディショナーも忘れずに使いましょう。最近は、洗い流さないタイプのトリートメントも販売されているため、それを使ってUVケアをしてみてはいかがでしょうか?


紫外線を浴びた髪は傷み、表面のキューティクルがはがれやすい状態になっています。その状態で無理なブラッシングをすると、枝毛や切れ毛を増やすことになってしまいます。髪の状態が落ち着くまでは、ブラッシングはほつれをとく程度にしましょう。


またあらかじめ市販の髪専用UVスプレーなどを活用し、UVケアをしておくのも良いでしょう。そのほか、外出時は、帽子を被り、日傘を差すことで、できるだけ髪や頭皮に紫外線が当たらないよう気をつける必要があります。ゴルフやテニスで眩しさを抑えるために、サンパイザーをかぶる人もいます。ですが、髪や頭皮を保護するためには、やはり頭頂部までしっかり覆うタイプの帽子を選んだほうがいいでしょう。


■まとめ


春や夏、そして秋はレジャーで外出し、スポーツをする人も多いと思います。もちろんストレス解消や体力作りに有効ですが、髪に思わぬダメージを与えることにもなりかねません。


日焼けした肌は健康的に見えますが、肌が赤くなるほどの強い影響があるということでもあります。脱毛予防のためにも、紫外線予防とアフターケアを忘れないようにしましょう。



記事初回公開日: 2015年8月11日

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