「増毛」とは?「増毛・発毛・育毛・植毛」はそれぞれどんな人におすすめ?

2018年4月6日

目次:

■増毛とは何か

■増毛の種類3つ

■「発毛・育毛・植毛」の違いとは

■増毛はこんな人におすすめ!


「増毛」という言葉をよく耳にすると思いますが、増毛にも様々な種類があります。 今回は、「増毛」についてと、薄毛の対処法を調べていると出てくる「発毛」「育毛」「植毛」の違いをお教えします。



■増毛とは何か



増毛とは、自分の髪の毛に人工毛を数本ずつ結びつけたり、特殊なシートを使って人工毛を地肌に貼りつけたりするなど、実物としての毛髪を使用することで、薄毛を改善させる増毛方法です。


増毛は、利用したその日から見た目が変化します。


また、同じく即効性があるとはいえ毎日着脱の必要なかつらやウィッグとは違い、月一程度のメンテナンスを行えば、使用している期間中ずっと意識せず増毛した状態でいられるという耐久性もあります。ヘアワックスやシャンプーなどを行うことが可能なため、ほとんど自分の髪の毛と同様の扱いが出来ます。


■増毛の種類3つ



増毛方法は大きくわけて3つあります。


まず、自分の髪に特殊な糸で編みこみ用の土台を作り、その土台に人工毛を束で付けていく編み込み式増毛。 2つ目は、地毛の根元に数本単位の人工毛を結びつけていく結毛式増毛。


地毛1本1本に人工毛を結び付けていく方法と、人工毛をある程度束にした地毛に結び付けていく方法があります。 3つ目は、人工毛を植毛した透明で極薄のシートを、特殊な接着剤で直接頭皮に貼り付けるシート式増毛です。これらはいずれも、月に一度程度のメンテナンスが必要になります。


■「発毛・育毛・植毛」の違いとは



薄毛の治療を調べているときによく目にする「発毛・育毛・植毛」の文字。


まず発毛とは、様々な原因によって髪の毛が抜けてしまった、いわば脱毛状態から髪の毛を増やすことをいいます。これには発毛剤という薬が使われ、毛母細胞の働きを活性化させ、休止期にある毛根から再び髪の成長サイクルに入るのを促すものや、脱毛の原因を抑止するものがあります。


また、発毛剤と呼ばれるものは医薬品で、病院での診察を受けてはじめて入手可能なものもあります。


次に育毛とは、今ある自分の髪の毛をしっかりと育てていくことをいいます。これには育毛剤が使われ、脱毛の予防や、フケやかゆみをおさえ、健康な髪を育てることになります。こうして頭皮環境を整えることによって、薄毛部分からの発毛も期待できるといわれています。育毛剤は発毛剤と非常に近い目的ですが、医薬品よりも作用の緩和な医薬部外品がそれに当たります。 植毛というのは、頭皮に直接、人工毛または自毛を植毛する増毛方法です。


人工植毛の場合はポリエステルなどの合成繊維で作られた人工毛を使用するため、植え込む髪の量や長さを自由に調節でき、1回の施術でイメージ通りのヘアスタイルを実現することができます。ただし、人工毛の場合は伸びてくることはないため、やがて抜けたり切れたりしたものは消耗し、回復することはありません。


自毛植毛の場合はその名の通り、残っている自分自身の髪取り分け、薄毛の部分に移植していく方法です。脱毛の影響を受けない部分から移植する髪を得るため無限に増やすことはできませんが、移植した髪が定着すれば、ほぼ生涯に渡って生え続けるため、移植した髪の毛が抜けても、自然なサイクルの中でまた毛が生えてきます。


■増毛はこんな人におすすめ!



育毛剤などで効果が実感できなかった方には、思い切って増毛することをおすすめします。また、必要なときだけ装着するかつらやウィッグなどで満足できない方、激しいスポーツや一日中増毛の効果が欲しい方にも、より自然で耐久性のある増毛はおすすめです。


このように薄毛対策には様々な方法があります。きちんとそれぞれの内容を理解し、自分に合った対処法を行いましょう。


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