女性の抜け毛や薄毛の相談先は病院?それともサロン?|進化する育毛技術(6/6)

2026年6月30日

目次:

1.医療系と非医療系アプローチの併用が大切

2.女性特有の抜け毛の相談先

 2-1 ①皮膚科

 2-2 ②産婦人科

 2-3 ③増毛サロン・育毛サロン

 2-4 ④美容室・ヘアサロン

3.症状が出てきても原因がわからない場合の相談先

4.女性の抜け毛・薄毛に関するよくある質問

 4-1 Q1. 抜け毛や薄毛はまずどこに相談すればいいですか?

 4-2 Q2. 病院とサロンはどちらに行くべきですか?

 4-3 Q3. 産後の抜け毛は病院に行くべきですか?


女性の抜け毛や薄毛の治療

実際に抜け毛・薄毛が気になりだしたらどうすればいいのでしょうか?
相談先として、皮膚科・産婦人科・増毛/育毛サロン・美容室などが挙げられます。各所の特徴と選び方を紹介していますので参考にしてみてください。


1. 医療系と非医療系アプローチの併用が大切

抜け毛や薄毛は、1つの方法だけで解決するとは限りません。


病院などの医療系施設では、育毛剤による治療や植毛など医療的なアプローチを受けることで改善が期待できます。非医療系の施設としては、増毛サロンや育毛サロンが当てはまります。これらのサロンでは増毛やヘアケア、ウィッグが主な施術になります。


実際に抜け毛や薄毛が気になりだしたら、まずは相談できる専門家を探してみましょう。薄毛治療のお医者さんでも、育毛サロンなどの髪の専門家でもかまいません。話をしてみることで、適切な対処法をアドバイスしてくれます。


医療的な治療は、必ずしもすべての方に十分な効果が得られるとは限りません。
治療後に「もっと髪の毛を増やしたい」「処方した成分が自分に合わなかった」「効果が足りなかった」など感じた場合は、


  • サロンでの頭皮ケア
  • 増毛やボリュームアップ施術
  • 医療用ウィッグの活用

といった非医療アプローチを組み合わせることも検討してみてください。


医療系アプローチと非医療系アプローチ | 進化する育毛技術~

2. 女性特有の抜け毛の相談先

下記では、それぞれの相談先で抜け毛・薄毛に関して、どんな症状や悩みを相談できるかまとめました。



①皮膚科

病院にかかる場合、一般的には皮膚科へ行くことが考えられます。皮膚科では頭皮のかゆみや炎症反応だけでなく、基本的にはあらゆる疾患に対応できるといわれています。


女性に多く見られる脱毛症の一つにびまん性脱毛症があります。びまん性脱毛症とは、全体的に髪の密度が低下する脱毛症の総称を言います。生え際が後退するのではなく、頭髪全体が薄くなるのが特徴です。皮膚科等の専門医師に相談してみると、アドバイスで道が開けるかもしれません。


びまん性脱毛症についてより詳細にこちらのページで紹介しています。気になる方はチェックしてみてください


②産婦人科

女性の場合、出産後のホルモンバランスの乱れによって抜け毛や薄毛が増える場合があります。


出産中増加していたエストロゲンやプロゲステロンという女性ホルモンが、産後減少することで抜け毛が起こるといわれています。しかし半年ほどで改善する人もいますが、それでも不安な場合は、産婦人科で受診してみると良いかもしれません。


また、出産はホルモンへの影響だけでなく、慣れない子育てによるストレスや睡眠不足といった要因もあります。そういった産後の悩みは、産婦人科のお医者様の方が対処法に詳しいでしょう。


産後の抜け毛についてより詳細にこちらのページで紹介しています。気になる方はチェックしてみてください。


③増毛サロン・育毛サロン

増毛サロンや育毛サロンでは、髪や頭皮にまつわる様々な症状や悩みについて相談しやすいです。


サロンでは、カウンセリングで生活習慣の聞き取りや頭皮の状態チェックをし、薄毛の原因は何なのかを調べ、原因を基に薄毛の改善策や生活習慣の見直しなどを提案してくれます。


ただ、サロンと言っても数が多いので、こちらでサロンを選ぶ上でのポイントをおさえましょう。


④美容室・ヘアサロン

美容室は、髪を扱う最も身近な場所と言えます。よく行く美容室で気になる点を聞いてみるのもいいでしょう。いろんな年代の髪に触れる美容師は、特に年齢と共に進行する「髪のエイジング」に関する知識が備わっている人が多くいます。


年齢とともに進行するタイプの「薄毛」を防ぐことは難しいですが、正しい生活習慣や髪の手入れで進行を遅らせることは期待できます。比較的新しいヘアサロンでは、最新の正しいヘアケアに関する情報に敏感な店舗も多く、髪のダメージに対処する方法にも詳しくなれるでしょう。


また、プロである美容師にカラーリングをおまかせすることで髪へのダメージを最低限減らすことも考えられます。年齢を重ねるにつれて、白髪を自分で染めようとする方もいますが、粗雑なカラーリングはダメージヘアの元。髪の健康を損なわないようカラーリングをするなら美容師を頼ることも一つの手です。


3. 症状が出てきても原因がわからない場合の相談先

急速に症状が進む抜け毛・薄毛に関しては、すぐに病院へ行きましょう。症状によっては、より大きな病院を紹介されることもあります。進行速度が遅いものも、病院で医療的なアプローチを受けて改善が見込めます。


ただし、病院へ行くのは人によってハードルが高いと感じることもあります。その場合は育毛サロンなど非医療系の施設へ行って相談してみましょう。


大切なのは自分の今の頭髪について知ることです。髪について学び、現状を知ることで、まずは安心感を得られますし、自己流ではない適切な対処をすることで、効果的な発毛・育毛が実現します。


そのうえで、

  • 医療で原因にアプローチする
  • サロンやウィッグで見た目を整える

といった形で対策を組み合わせることで、無理なくケアを続けましょう。


4. 女性の抜け毛・薄毛に関するよくある質問

Q1. 抜け毛や薄毛はまずどこに相談すればいいですか?

A.原因がわからない場合は、まず皮膚科の受診がおすすめです。


頭皮の状態や脱毛症の有無を確認できるため、適切な対処の判断がしやすくなります。
一方で、軽い悩みや相談レベルであれば、サロンや美容室から始めるのも一つの方法です。


Q2. 病院とサロンはどちらに行くべきですか?

A.目的によって異なります。


原因を特定し治療したい場合は病院、見た目や日常ケアを整えたい場合はサロンが適しています。
実際には、医療とサロンを併用することで、より現実的な効果が期待できます。


Q3. 産後の抜け毛は病院に行くべきですか?

A.産後の抜け毛はホルモンバランスの変化による一時的なものが多く、半年ほどで落ち着くケースもあります。


ただし、不安がある場合や抜け毛が長引く場合は、産婦人科や皮膚科で相談すると安心です。
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初回記事公開日:2015年8月13日

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