アデランスが教える「知っておきたい薄毛・抜け毛改善のための育毛方法5つ」

2018年3月22日

目次:

1. 当てはまったら要注意!薄毛・抜け毛のセルフチェック

2. 育毛するうえで改善すべき生活習慣

2-1.暴飲暴食や偏った食事

2-2.ストレス

2-3.運動不足

2-4.飲酒・喫煙

3. 育毛のためのツボをご紹介!

3-1.百会

3-2.通天

3-3.風池

3-4.天柱

4. 自宅でできる育毛マッサージ

5. 髪に良い食べ物・栄養素

6. 育毛剤の選び方・使い方

7. 育毛は日々の生活習慣の見直しから




お風呂掃除をしていて、排水溝に溜まった抜け毛の束にびっくりしたり、ふと枕を見たとき、抜け毛の本数に薄毛の心配が頭をよぎったりしませんか。そんなとき病院で専門医に診察してもらったり、専門機関で相談したりという方法もありますが、深刻なのか、そうでないのか、ある程度、自分で判断したいところです。

そこで、ここでは自分でも簡単にできる薄毛・抜け毛チェックや、改善のための育毛方法などをご紹介します。



アデランスが教える「知っておきたい薄毛・抜け毛改善のための育毛方法5つ」




1. 当てはまったら要注意!薄毛・抜け毛のセルフチェック


自分の頭皮の状態が今どのような状態なのか、理解しているでしょうか。多くの人は、見た目の印象のみで、その状態を判断しようとします。しかし実は、頭皮の状態や薄毛の進行度合いを見極めるためのセルフチェックがいくつか存在するので、ここでご紹介します。


まず、抜け毛をセルフチェックする方法です。最もわかりやすいやり方は、1日に抜ける本数をチェックします。本来、普通に生活していても髪は1日に100本程抜けていると言われています。朝起きたときに枕についている(寝ている間に抜けた)髪や日常生活のなかで抜けた髪、そしてシャンプーやヘアブローの際にも多くの髪が抜けています。

気づかないだけで髪は自然と抜けるものです。問題なのはその量です。抜け毛が深刻化しているか否かを判断する目安として、1日150本以上の髪が抜けていると抜け毛の危険性があるといえます。例えば、以下のようなシーンで状態をチェックできます。


  • ヘアブローやブラッシングの際、シンクやブラシにごっそりと髪が抜け落ちる
  • シャンプーした際、髪が手に多く絡まっている

そのほかにも、洋服に髪の毛が多く付着していて、抜け毛が多いと感じることが多くなった場合も注意が必要です。


抜け毛で注意が必要なことは本数以外にもあります。それは「細くて短い髪の抜け毛」が増えていないかということです。 髪は通常、細い髪が生え始めて次第に太く長い髪へと育ち、やがて活動をやめて抜け毛となるサイクルを繰り返しています。細く短い髪の抜け毛は、充分に成長する前に何らかの理由で活力を失い抜けてしまったということが考えられ、全体の抜け毛の3割を細く短い抜け毛が占めているようであれば、何らかの対策が必要といえます。


次に薄毛のセルフチェックについてです。薄毛傾向かどうかの判断は素人には難しいと思われるかもしれません。どこからが薄毛の範囲に入るのか、また、見分け方や前兆の基準などがわかりづらいからです。薄毛を自分でチェックするポイントのひとつとして、まず自分自身の頭頂部や前頭部の状態をよく見ることです。薄毛のほとんどはこの部位からうっすらと毛が細くなっていくことが多いからです。

手で触って髪の毛自体の触感が乏しくなっていたり、鏡を見てみて頭皮が透けて見えるようになってきているようであれば、それは薄毛の始まる段階だと考えられます。また、ブラッシングした際に頭皮が痛いと感じるようになってきたら、薄毛が進行しているサインである可能性があります。


あわせてつむじを中心とした後頭部もチェックしてみましょう。後頭部の髪の毛の状態は、意識してチェックしてみないと、なかなか自分自身では気付くことができません。そのため、周りから指摘されて初めて薄毛であることに気付くケースがあります。指摘されたときには、薄毛が進行している可能性もあるため、ときどき合わせ鏡で後頭部の生え具合をチェックしたり、身近な人に前と比べて毛の量に変化はあるかなど自分から聞いてみるのも早めに発見出来る方法です。


このように抜け毛や薄毛は、実際にセルフチェックしてみて初めて今の状態を知ることができます。早めに気付けるだけでなく、そのあとの対策を立てることにもつながるはずです。薄毛・抜け毛が気になる人は、まずセルフチェックをしてみてください。


2. 育毛するうえで改善すべき生活習慣




健康な体でなければ、十分な栄養素が頭皮まで届きません。そこで育毛のために改善すべき生活習慣について考えてみましょう。乱れた生活習慣といえば、暴飲暴食や偏った食生活、不規則な生活スタイル、ストレス、運動不足、過度な飲酒、喫煙などが挙げられます。


2-1. 暴飲暴食や偏った食事
暴飲暴食や偏った食事は、体内部の基本的な働きを狂わせてしまう原因となります。体に適切な栄養素が届けられない、あるいは内臓器官に負担がかかるということは、体にとって悪影響です。血行も悪くなる恐れがあります。髪の毛が成長するために必要な栄養素を停滞させてしまっていると言っても過言ではありません。十分に栄養の摂れる食事や内臓器官をケアできるような食生活を、普段から心がけることが非常に大切です。


2-2. ストレス
現代社会において、ストレスを完全に切り離すことは難しいでしょう。仕事での悩みや疲れ、家事・育児の負担などは、あらゆるシーンにストレスを引き起こす問題が潜んでいます。ストレスを要因として、例えば円形脱毛症などに悩まされる人も少なくありません。少しでもストレスを軽減させるためには、何か夢中になれる趣味を持ったり、適度な運動や十分な睡眠を確保したりすることが効果的と言われています。


2-3. 運動不足
運動不足は、現代人にとって大きな悩みのひとつではないでしょうか。運動不足が体にもたらす悪影響により、肥満の原因を作ってしまったり、筋力低下によってエネルギーが消化できなくなったり、あるいは体に老化をもたらすといったことが挙げられます。血行が悪くなることで、十分な栄養が頭皮まで届けられないことといった悪影響が考えられます。

また、運動で汗をかくことは体のデトックス効果にもつながるとされており、代謝を助けるために非常に大切です。代謝が悪いことをそのままにしておくことで、体内の不要物が停滞し、それが頭皮に及ぶと抜け毛や薄毛を進行させる要因になりかねません。


日常生活で歩く機会や階段利用を増やしたり、時間のあるときに有酸素運動を行ってみて下さい。または、軽いストレッチを日課にするといった、気軽に取り組めることから始めてみてはいかがでしょうか。


2-4. 飲酒・喫煙
飲酒や喫煙も、血液の流れを悪化させてしまう原因に挙げられます。タバコに含まれるニコチンなどが血管を収縮させるため、喫煙が体に悪いことは、おそらく多くの方が認識していることでしょう。飲酒もほどほどにしておかなければ、体に負担をかける一因となります。育毛を真剣に考えるのであれば、特に喫煙は思い切って健康のために絶つくらいの心がけが大切です。


3. 育毛のためのツボをご紹介!


次に、育毛のためのツボについてご紹介します。これは頭皮マッサージの際にも意識して行うことで、さらにマッサージ効果を高められる可能性があり、あらかじめ知っておきたい知識といえるでしょう。




3-1. 百会
頭のてっぺんに存在するツボが、百会(ひゃくえ)です。体全体のさまざまな経路が集中するツボといわれており、脱毛予防に効果的とされています。頭の頂点に存在しているので、場所は比較的分かりやすいでしょう。百会をぐっと、両手の中指で指圧すると良いでしょう。


3-2. 通天
百会から左右両側に指一本ほどの位置にあるのが、頭皮の血行を良くして抜け毛の進行を遅らせるとされる通天(つうてん)です。血流を促進するツボとも言われ、頭皮マッサージの際には取り入れたいツボです。このツボも両手の中指を使い、やや強めに指圧とタッピングを組み合わせると効果的です。


3-3. 風池
首の筋肉の外側付近に存在し、円形脱毛症や後頭部の抜け毛に効果があると言われているのが、風池(ふうち)です。このツボは2点あり、片手で中指と親指を使用しながら、圧をぐっとかけてみてください。両手で行う場合には中指薬指を重ね合わせて指圧を行うと、ツボにしっかりと圧が入るのでおすすめです。


3-4. 天柱
天柱(てんちゅう)は有名なツボなので、聞いたことのある方は多いかもしれません。襟足の生え際付近にあり、2本の太い筋肉の外側のくぼみを示します。頭全体の血行を良くして、頭部のあらゆる症状に効果的とされる頭皮マッサージにもおすすめです。風池とあわせて刺激することで、後頭部の抜け毛が緩和されると言われています。この部位をホットタオルで温めてから行うと、さらにツボの開きが良くなるそうです。


4. 自宅でできる育毛マッサージ


自宅で簡単にできる育毛マッサージの方法をご説明しましょう。そもそも育毛マッサージとは、主に頭皮マッサージのことを示します。頭皮マッサージは、誰でも方法さえ覚えてしまえば自分で行えます。育毛効果も期待できるため、薄毛が気になる方は積極的に行ってみましょう。


まず頭皮マッサージを行うタイミングですが、ゆっくりリラックスしながら行える入浴後が良いでしょう。シャンプーによって頭皮が柔らかくなり、血行が良くなったときにマッサージをすることで、育毛効果がより期待できます。マッサージの際に育毛剤を一緒に活用して、製品に含まれる栄養分を頭皮へ十分にいきわたらせましょう。




具体的な手順は次のとおりです。まず育毛剤を頭皮につけてなじませます。育毛剤がなじんだら、マッサージの最初にタッピングを行います。これは、頭皮全体を指先でリズミカルにつまみ上げるイメージです。頭頂部から開始し、前頭部、耳の上、後頭部という流れで軽やかに指先を動かしながらマッサージしていきましょう。




次にやや指圧する程度の力で、10本の指先を使い、痛気持ち良いと感じるくらい頭皮全体の皮を持ち上げながらおこなうプレッシャーというマッサージ方法です。頭全体のツボを意識しながら行うことによって、頭皮への癒やし効果を与えてくれます。
最後に、手のひら全体で包み込むように頭を押さえていきます。頭皮を温めることで育毛剤をより浸透させるイメージです。さらに、深呼吸しながらマッサージを終了させることで、ゆっくりと心拍を落ち着かせます。


一回のマッサージは5分から10分ほどで構いません。長時間を時々行うよりも、短時間でも毎日続けることがお勧めです。もし夜に育毛マッサージを行う時間がない場合には、朝の髪型をセットする前に行うのもよいでしょう。


5. 髪に良い食べ物・栄養素


髪に良い食べ物と聞いて、いったい何を想像するでしょうか。髪の毛は、多くの栄養素が元となってできています。髪の元となるのは、アミノ酸が結合してできたケラチンというたんぱく質です。たんぱく質が良質に摂れる食材といえば、肉や魚が代表的ですが、健康管理に気を使っている方や、植物系のものを中心に考えたいという方にお勧めなのが大豆です。

日本人にとって大豆はとても身近な食材のため、意識しなくても食べているという方が多いでしょう。大豆を用いたものといえば、納豆や味噌、豆腐などが代表的です。大豆は女性ホルモンのような働きをするイソフラボンが多く含まれることでも知られています。


しかしながら、肉ばかり、あるいは大豆ばかりを食べていても、育毛効果につながるわけではありません。大事なのはバランスです。


たんぱく質の摂取を高めるため、次に必要となってくるのがビタミンです。緑黄色野菜のビタミンA、アミノ酸の代謝を助けるビタミンB6、そしてカルシウムの吸収を良くするために必要不可欠なビタミンDは、アジやサバ、鮪、かつお、サケなどの魚に多く含まれています。また、ミネラルは脱毛の進行を抑える働きもあると言われており、これを多く含むものとしてはカキや青魚、緑茶、海藻が有名です。


このように、育毛には多くの食材や栄養素が関わります。どれもなくてはならない栄養素ばかりなので、バランスよく積極的に摂取するよう意識してください。


6. 育毛剤の選び方・使い方


育毛を考えたとき、育毛剤の使用を思い浮かべる方は多いはずですが、ひと口に育毛剤といっても種類はたくさんあります。育毛剤の選び方や使い方についてご紹介していきましょう。


「自分の頭皮に、どのような育毛剤が合うのか分からない」や「実際に購入してはみたものの、使用方法が今一つ理解できない」など、育毛剤の選び方や使い方に悩みを持つ方は少なくありません。なかにはこうした悩みから、育毛剤の使用をやめてしまう人もいるようです。自分の頭皮に合ったものはもちろん、なぜ育毛剤を使用したいのかを踏まえ、自分自身の状況や自分の薄毛の原因をよく判断した上で選ぶことが大切です。


例えば自分の薄毛は遺伝的なものからきているので、それを解決するために育毛剤を使用したいという場合は、薄毛の原因である男性ホルモンの働きを抑えるタイプの育毛剤が良いかもしれません。また、遺伝的な傾向はないものの薄毛が気になってきた人や、早めに対策しておきたいという人、生活習慣の乱れからくる薄毛の要因に心当たりがある人は、栄養を毛根に補えるものや、血行促進の効果が期待できる育毛剤を選ぶと良いでしょう。


また、育毛剤は一度使用して終わりになるものではありません。本来なら育毛剤の効果は早い人で3ヶ月ほど、多くの場合は半年ほどたってから感じられるといわれています。そのため、育毛剤を使用する際に大切なのは、効果を期待するために継続して使用することへの理解です。利用し続ける・購入を続けることができるか否か、価格も考えながら選ばなくてはいけません。


そこで、気になる育毛剤があった場合には、まず商品の口コミに一通り目を通しておくのもひとつの方法です。実際に使用した方の意見は、育毛剤を選ぶうえで参考になるはずです。なかには現在の自分と同じような悩みから使い始め、効果を実感されている方がいるかもしれません。そのうえで実際に使用し、自分に合っているのかどうか検証してみてください。


次に使用方法についてですが、これは商品の説明書をよく読み、それにしたがって使用することが大前提です。最近では2液タイプ式の育毛剤もあるので、間違わないように注意しながら使いましょう。また、必ずパッチテストを行ってから使用することをおすすめします。

頭皮は皮膚のなかでも厚めだといわれていますが、かぶれやアレルギー反応が出てしまっては、せっかく頭皮を正常な状態にしようとしているのに逆効果となります。なお、これまでかぶれやアレルギー反応などが出たことのない人でも、現在の生活環境や体内部の疲れ具合、加齢などでパッチテストの結果が変わります。安心して使用し続けるためにも、ぜひ行うようにしてください。


なお、各商品のパッケージ裏面には配合されているすべての成分が表示されているはずです。特定の成分に対してのアレルギーがわかっている場合など、この記載情報が参考になります。


7. 育毛は日々の生活習慣の見直しから


以上が、アデランスが教える「知っておきたい薄毛・抜け毛改善のための育毛方法5つ」になります。薄毛・抜け毛が気になりだしてからではなく、早い段階で日常の生活習慣で取り入れられる育毛方法の知識を知っておきましょう。


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