増毛とは?増毛の種類とメリット・デメリット

2026年2月2日

目次:

1.増毛ってどうやってするの?増毛の特徴や種類とは?

 1-1 ① 編み込み式

 1-2 ② 結毛式

 1-3 ③ シート式

2.増毛のメリット・デメリット

 2-1 増毛のメリット

 2-2 増毛のデメリット

3.増毛はかえって抜け毛を増やす?増毛に関する噂を検証!

 3-1 ウワサ ① 「人工毛の重みで毛が抜ける?」

 3-2 ウワサ ② 「クシが引っかかることで、髪の毛が引っ張られて、自毛が痛む?」

 3-3 ウワサ ③ 「増毛が日常生活の中でズレ、他人にばれることがある?」

4.増毛にも良し悪しが。薄毛対策は自分に合った方法で!




最近、気になりだした薄毛をどうにかしたい。そんな薄毛の対処法には「発毛」や「育毛」「植毛」のほか「増毛」など、さまざまな種類があります。なかでも「増毛」とはどんな薄毛対策を指すのでしょうか?


また、そもそも増毛をすることで、頭皮や毛髪にトラブルが起きてしまうことはないのでしょうか? ここでは増毛の基本的な知識だけではなく、増毛のメリットやデメリットについても紹介していきます。


1. 増毛ってどうやってするの? 増毛の特徴や種類とは?



増毛は、自分の髪の毛に人工毛を数本ずつ結びつけたり、特殊なシートを使って人工毛を地肌に貼りつけたりして髪のボリュームをアップさせることをいいます。「ウィッグ(かつら)」(もしくは前髪や頭頂部用の部分ウィッグ(かつら))と増毛が異なる点は、自分の髪の毛に人工毛を結びつけるところにあります。増毛をする方法には主に3つの種類がありますので、それぞれ詳しく紹介していきます。


① 編み込み式

まず1つ目は、自分の髪に特殊な糸で編みこみ用の土台を作り、その土台に人工毛を束で付けていく編み込み式の増毛です。


② 結毛式

2つ目は、地毛の根元に数本単位の人工毛を結びつけていく結毛式の増毛法です。これには地毛の1本1本に人工毛を結び付けていく方法と、人工毛をある程度束にした自毛に結び付けていく方法の2つやり方があります。


③ シート式

そして最後が、人工毛を植毛した透明で極薄のシートを、特殊な接着剤を使って、直接頭皮に貼り付けていくシート式の増毛です。


いずれの方法でも髪の毛を自然な形でボリュームアップできるのが増毛の特徴です。育毛剤を使ってもあまり効果を実感できない人や、必要なときだけ装着するウィッグ(かつら)に満足できない人、あるいは激しいスポーツをする人には増毛がおすすめだといわれています。


2. 増毛のメリット・デメリット

では、増毛をすることによるメリット・デメリットとはなんでしょうか? 以下を参考に自分の生活スタイルと合いそうか検討してみてください。




<増毛のメリット>

  • 気になる部分にピンポイントで増毛ができるため、悩みに対して即効性がある
  • 周囲の自毛になじみやすく、自然に仕上がる
  • きちんとメンテナンスをすれば、人工毛には耐久性があるため長く使うことができる
  • ヘアワックスやシャンプーが増毛した状態のままで可能なため、普段のヘアケアとほとんど変わらない

<増毛のデメリット>

  • 自毛が伸びることで人工毛が一緒に浮いてきてしまうため、月に1〜2度はメンテナンスを行う必要がある
  • 自毛が脱落することで人工毛も一緒にとれてしまう(※編み込み式、結毛式の場合)
  • 自毛の色に合わせて増毛で使用する人工毛の色を選ぶため、頻繁にカラーリングができない
  • 増毛およびメンテナンスに費用がかかる(※サロンによって予算は異なる)

3. 増毛はかえって抜け毛を増やす?増毛に関する噂を検証!



増毛に初めて挑戦する人は、知識不足からさまざまな不安を抱えがちです。そのため、真偽の不明な噂が出回り、増毛に対する印象が悪くなっている面も否めません。ここでは、そんな増毛に関するいくつかの噂を見ていきましょう。


ウワサ ① 「人工毛の重みで毛が抜ける?」

増毛で1本の自毛に編み込む人工毛の数はせいぜい2〜6本程度です。その重さは微々たるものなので、人工毛の重みが原因で毛が抜けることはないと考えられています。


ウワサ ② 「クシが引っかかることで、髪の毛が引っ張られて、自毛が痛む?」

もちろん人毛と人工毛では髪質が異なるため、クシでとかすときに髪質の違いを感じることもあるでしょう。ただ、増毛で使用されるような人工毛は技術の進歩により、品質が非常に向上しています。

なかには人毛に似たツヤ感や軽さを持つファイバー毛などもあり、クシが引っかかることもあまりないと考えられます。もし、引っかかったとしても丁寧にブラッシングすれば、自毛も傷みにくいでしょう。


ウワサ ③ 「増毛が日常生活の中でズレ、他人にばれることがある?」

こちらについては日頃のメンテナンスが大きく関係します。先述の通り、自毛が伸びてくると人工毛も一緒に浮いてきてしまいます。メンテナンスを怠ると、自然なヘアスタイルの維持が難しくなるため、きちんと定期メンテンスを受けることをおすすめします。


4. 増毛にも良し悪しが。薄毛対策は自分に合った方法で!



薄毛対策にはさまざまな種類があり、購入やメンテナンスにかかる費用も異なります。また、増毛後の仕上がりも人それぞれ違います。そのため、メリットだけではなく、きちんとデメリットも知った上で自分にあった方法を選ぶことが大切です。


薄毛対策も技術の進歩で、気軽にできるものから、他人からはまったくわからない高レベルな製品まで多岐にわたって登場しています。「自分にはどんな増毛法が合っているのかわからない…」「具体的な予算はどれくらい?」など、不安な点があれば、検討段階からサロンで相談してみるのもひとつです。


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記事初回公開日: 2018年4月6日

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