ヘアアレンジの注意点|髪のおしゃれと健康

2018年10月22日

目次:

■知っておきたいヘアアレンジの注意点は?

■髪への負担が少なくて、おしゃれ! 簡単ヘアアレンジ方法



ヘアアクセサリーで飾り、パーマや毛染めでカラーや雰囲気を変えるなど、いろいろなヘアアレンジがあります。ヘアアレンジをすると印象が変わるだけではなく、気分転換にもなるため、気軽に楽しんでいる人も多いでしょう。ただ、無理なヘアアレンジは抜け毛の原因にもなるため、注意が必要です。


■知っておきたいヘアアレンジの注意点は?



手軽に楽しめるヘアアレンジですが、髪にまったく負担がないかといえば、そうとは言い切れません。牽引性脱毛症と呼ばれる、無理なアレンジが原因だと考えられる抜け毛の症状があるからです。そのため、髪のおしゃれをする上で、注意しなければいけないことは、強い力を加え、髪に無理をさせないことです。


たとえば、結ぶときに髪を強く引っ張るなど、長時間力を加えたままの状態でいると、髪や頭皮に負担がかかります。また同じ形のヘアアレンジばかりを長期間続けていると、特定の部分だけにいつも力が加わるようになるので、そこだけ髪が傷んだり、薄くなったりすることもあります。


したがって、仕事をしているときに髪が作業の邪魔にならないようにと、髪をまとめているのなら、休日は髪をほどいて、息抜きをさせてあげることも有効です。用事のない休日にはノーメイクで過ごすことで、肌を休ませる人がいますが、それと同様に考えましょう。


バレッタやヘアピンなどをつける場合も、自分の髪のボリュームに合ったものをつけることが大切です。アレンジが形よく決まらないだけでなく、髪が窮屈な思いをするからです。髪を大切にしたいのなら、デザインだけでなくつけ心地も考えて選びましょう。


髪ゴムを取ったり、ヘアピンをはずしたりするときにも注意が必要です。きちんとヘアアレンジをすればするほど、アクセサリーが取りにくくなり、つい乱暴に髪を引っ張ってしまうことがあります。勢いよく取った髪ゴムを見てみると、ちぎれた髪が5、6本絡まっていることもよくあるでしょう。ヘアアクセサリーを外すときもやさしく丁寧に、髪に負担をかけないようにしたいものです。


また、ヘアアイロンやホットカーラーを使ってカールや巻き髪にする人も多いと思いますが、部分的とはいえ、強い熱で髪に癖をつけるため、髪を傷めてしまいます。どうしても使いたいという場合には、同じ場所に長時間熱を加えないようにするほか、使用前に専用のトリートメント剤をつけるなど、髪を保護することも髪の健康を考えると、重要なことです。


■髪への負担が少なくて、おしゃれ! 簡単ヘアアレンジ方法



では、髪への負担が少ないヘアアレンジはあるのでしょうか? ボブやミディアム、ロングなどで使える簡単なヘアアレンジ術として、通称「くるりんぱ」と呼ばれる方法があります。


後ろ髪の一部をゴムでひと束に結んだら、そのゴムを軽く引っ張り、一度、少し緩めます。そして、ゴムの上にできた隙間に、束ねた髪の毛先を上から下にくぐらせます。続いて、毛束をつかみ、左右に少し引っ張ったあと、ゴムを再び押し上げて結び目を隠したら、完成というヘアアレンジ法です。これなら緩く髪をまとめられるため、髪や頭皮への負担が少なく、女性らしい軽やかな雰囲気になるため、おすすめです。


もっと簡単なヘアアレンジが良いという人には、定番のポニーテールがおすすめです。ポニーテールはゴムでシンプルに髪をひとまとめるにするアレンジ術のため、髪への負担が比較的少ないと言えます。


しかも、髪をまとめる位置を高く、あるいは低くするだけで印象が変わり、リボンなどを組み合わせることで、さらなるアレンジも可能になる便利なヘアアレンジ術です。


育毛剤でヘアケアをし、食生活を改善することで髪の健康に普段から気をつけている人であっても、日々のおしゃれのためにヘアアレンジすることはあります。また中には薄毛を隠すために、ヘアアレンジをしている人もいます。しかし、髪を長時間束ねる行為は髪や頭皮への負担にもなります。


注意点を押さえ、できるだけ負担のないヘアアレンジ術を選ぶようにしましょう。


記事初回公開日: 2015年11月2日

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