- ヘアスタイリスト
- アイブロウィスト
- ビューティーカウンセラー
- ウィッグアドバイザー
- 百貨店営業(企画営業)
- 本社スタッフ
- ヘアスタイリスト/店長(K.F)
- ヘアスタイリスト/店長(M.N)
- ヘアスタイリスト(U.N)
- アイブロウィスト(K.O)
- アイブロウィスト(A.I)
- ビューティーカウンセラー(H.H)
- ビューティーカウンセラー(K.K)
- ウィッグアドバイザー(Y.K)
- ウィッグアドバイザー/チーフ(Y.H)
- ウィッグアドバイザー(M.T)
- 百貨店営業(企画営業(Y.T))
- 百貨店営業(企画営業(W.Y))
- 宣伝部(K.O)
- 美材ルート事業部(R.I)
- 美材ルート事業部(K.N)
- 医療事業部(A.A)
- 店舗開発部(H.I)
- 情報システム部(Y.O)
- 研究開発部(K.I/H.K)

- ヘアスタイリスト/店長 K.F (2002年 中途入社)
- 店長として目標の達成や新規顧客開拓、店舗メンバー3名の育成や業績管理をおこなう。サロンのマネジメント全般はもちろん、自らもヘアスタイリストとしてお客さまに理想のヘアスタイルを提供。お客さまに心から喜ばれるこの仕事の醍醐味を存分に味わっている。
アデランスに入社した理由は何ですか?
美容師として、20代から10年以上の経験を積んでいた私がアデランスに転職したのは、よりワークライフバランスのとれた環境で働きたいと考えたから。当時は週休2日が定着しておらず、終業後にカットの練習で深夜まで残ることも日常茶飯事。結婚や子育てをしながら働くことが考えづらい状況でした。そんな時に目に飛び込んだのが、アデランスのヘアスタイリスト募集の広告。前職の美容室で担当していたウィッグを使用されているお客さまから、その利便性や高い評価はすでに聞いていました。会社の将来性はもちろん、休日休暇や育児休業などの制度も整っていることに背中を押されて応募しました。入社後はそれまでのスキルを活かしてキャリアアップを重ね、現在は店長としてサロンのマネジメントを任されています。
仕事でやりがいを感じるときは?
「フォンテーヌ」ブランドのウィッグがお客さまから高く評価され、リピートも順調に増えていることに手ごたえとやりがいを感じます。リピートのお客様が増加する背景には医療によって生じる脱毛などのお悩みがあります。ウィッグは気になる部分をただ補うだけでなく、高いファッション性によって積極的に“オシャレを楽しむ心”も取り戻せます。お客さまから感謝の言葉をいただくたびに、お役に立てた喜びを実感できるのです。そのためには高い接客力も求められます。メンバーのカウンセリング力や施術技術の向上をサポートし、地域のお客さまに信頼され愛される店舗にしていくことが店長としての私の役割。リピートを増やして業績が向上すれば、メンバーの成長や評価にも繋がります。メンバーの“達成感”をマネジメントできることも店長職の醍醐味です。
夢や目標を教えてください。
ウイッグの良さを海外に広める業務に興味があります。都心の店舗にいた時、アジア人観光客の“爆買い”の現場を目の当たりにしてウィッグの商品力を実感しました。各国の嗜好に合わせて機能性やファッション性をより戦略的にアピールすれば、きっと海外市場を深耕できるはず。ぜひチャレンジしたいです。
施術
一人一人のお客さまに最適な施術ポイントや仕上がりイメージに合わせて、スタイリング、カット、カラーリング、育毛ケアなどを行います。
メンバーへの指導
メンバーそれぞれの接客に目を配り、カウンセリングの不足や施術の不備などを随時サポートして、メンバーの対応力の向上を図っています。
事務業務
タブレットに施術データだけでなく、施術以外の顧客情報や予約状況・商品在庫情報などをデータベース化。事務業務を効率的に行なっています。
店長会議
月一回、東京・横浜地区の店長が集まり、業績や成功事例、課題や今後の目標管理などを共有・ディスカッション。多様な視点を吸収して店舗運営に役立てています。