- ヘアスタイリスト
- アイブロウィスト
- ビューティーカウンセラー
- ウィッグアドバイザー
- 百貨店営業(企画営業)
- 本社スタッフ
- ヘアスタイリスト/店長(M.N)
- ヘアスタイリスト(U.N)
- ヘアスタイリスト(H.A)
- アイブロウィスト(A.I)
- ビューティーカウンセラー(H.H)
- ビューティーカウンセラー(K.K)
- ウィッグアドバイザー(Y.K)
- ウィッグアドバイザー/チーフ(Y.H)
- ウィッグアドバイザー(M.T)
- 百貨店営業(企画営業(S.T))
- 百貨店営業(企画営業(W.Y))
- 宣伝部(K.O)
- 美材ルート事業部(R.I)
- 美材ルート事業部(K.N)
- 店舗開発部(H.I)
- 情報システム部(Y.O)
- 研究開発部(K.I)
- ビューティーカウンセラー K.K (2014年 中途入社)
- カウンセラーとして日々、アデランスの店舗に初めてご来店いただくお客さまに対して、髪や頭皮の状態を確認した上で適切なサービスや提案を行っている。当社サービスのいわば窓口を担う重要な仕事である。
アデランスに入社した理由は何ですか?
美容専門学校を卒業後、美容師として働き、ハサミやパーマ剤を使ってお客さまの毛髪に対する要望を実現、あるいは悩みを解決していましたが、いつしか、それには限界があると考えるように。なぜなら毛髪を増やしたいという悩みにはなかなか応えることができないからです。そこで興味を持ったのがアデランスでした。育毛、増毛、ウィッグという幅広い手段を持つアデランスであれば、お客さまの悩みを解決に導けると思ったのです。また、美容師としての技術や経験を活かせるカウンセラーという職種にも大きな魅力を感じ、入社を決めました。
仕事でやりがいを感じるときは?
お客さまから「あなたの話を聞いて決断しました」と言っていただけたときです。当社の商品・サービスはスタイリストがお客さまに施術を行って初めてお客さまの手元に届くものです。そのため、私たちカウンセラーと話している段階では、お客さまが仕上がりをイメージしにくいのが難しいところ。そこでカウンセラーとしての力が問われるのは、当社が商品・サービスを提供することで、お客さまの生活がどうポジティブに変化していくか、具体的にお伝えできるかどうかです。美容師目線のアドバイスもしながら、お客さまの立場に立っていろいろなお話をし、最後に私の話に共感していただき、お客さまには、今までやったことのない、増毛や育毛、ウィッグの施術を行うことをご決断いただく。それはお客さまの人生の中でも重い決断であり、その瞬間にカウンセラーとして立ち会えることにやりがいを感じています。長年、カウンセラーとして活動していると、8年前、私が入社当初にご案内したお客さまが、今もアデランスを利用されている姿を見たり、挨拶してくれたりすることが多々あり、それも大きな励みになっています。
今いちばん一生懸命に取り組んでいることは?
ゆくゆくはカウンセラーとして現場に関わりながら、多くのカウンセラーの指揮をとるマネージャーになるのが目標です。その中で、美容師の資格を持つカウンセラーとして、スタイリストとカウンセラーの架け橋になれればと思っています。
店舗間移動
カウンセラーは、お問合せいただいたお客さまの近隣の店舗に出向いて業務を行います。1日で2〜3店舗を回り、そこでお客さまをお出迎えします。
カウンセリング
お客さまの髪や頭皮の状態を確認しつつ、悩みや要望を叶えるためのご説明を行います。いかに仕上がりをイメージしていただきご契約に導くかが重要です。
頭の形状のデータ化
3Dスキャニングを活用して、お客さまの頭の形状をデータ化します。これをもとにウィッグをつくっていくため、正確にデータ化することが求められます。
電話対応
過去にカウンセリングしたことがあるものの、ご契約には至らなかったお客さまに対して、電話にてその後のフォローを行い、再来店を促します。