Voice 社員紹介

Voice 社員紹介

本社スタッフ

総務部 R.O

(2019年 新卒入社)

会社を支える、縁の下の力持ち。

会社の管理全般を担うのが総務部の仕事です。備品の手配から会社所有の不動産管理まで、その仕事は多種多様。私は主に店舗や本社ビルの什器や備品をはじめとする必要な品の手配、店舗スタッフの出張手配、店舗や自社ビルにおける光熱費の取りまとめなどを担当してますが、細々とした業務は挙げきれないほどあります。店舗からの問い合わせを受けることも多いのですが、心がけているのは、店舗のスタッフが気持ちの良い接客につながるような返答に努めることです。聞かれたことに曖昧にならず、また伝え方などにも気をつけて明るく振る舞うよう心がけていますが、そうすることで問い合わせた方も仕事に向かう気持ちが違ってくるはずだと思っています。総務の仕事は奥が深く、まだまだ知らないこともあり、メモを取りながら知識を増やす毎日ですが、目指すのはイレギュラーなことにも対応できる「万能な総務」になることです。会社全体の業務が円滑に回るよう、どのような業務や問い合わせにも卒なく対応することで、お役に立ちたいと思っています。

商品企画開発部 R.K

(2019年 新卒入社)

髪のお悩みを持つ方のお役に立ちたい。

私はレディメイド(既製品)ウィッグのチームで、国内外向けの商品企画・立案・開発までの業務を担当しています。ウィッグには「スペック」と呼ばれるレシピのようなものがあり、担当者が毛の長さやスタイル、色、ネット部分のデザインまでを含めてスペックを作り、試作、改良を重ねて製品として仕上げます。どんな色や髪型にするか、スペック作りは経験値が必要ですが、それを一つひとつ学んでいます。私は学生時代にピンクリボン活動に関連したボランティアを経験し、乳がんを患った方々との会話から、髪を失うことの心理的な負担の大きさを知りました。アデランスはこうしたデリケートな悩みを持つ方に寄り添える会社であり、私の開発したウィッグがそんな方々のお役に立てればいいなと思っています。また、将来的には自然由来の素材を使った、環境に優しいウィッグを作るのが夢です。こうした製品はまだ世の中にはなく、実現のためには学ぶことや越えていくハードルがたくさんありますが、少しずつクリアしながら目指すものに近づきたいと思います。

e-ビジネス事業部 M.Y

(2015年 新卒入社)

心に寄り添い、私も輝く。

大学ではリハビリについて学びました。しかし、病院への専門職の就職ではなく、一般企業への就職に興味がありました。そんなとき、合同説明会でアデランスと出会ったんです。ウィッグという商品を介して、人の悩みやコンプレックスに寄り添えることは「奉仕」について学んできた私だからこそ輝ける場所がある、そう確信し入社を決めました。現在は、通販カタログの運営企業に向けた営業を担当しています。当社商品が掲載される通販カタログはミドル・ミセス世代向けのものが多いです。それらお取引先様の通販カタログのご担当者様に寄り添うためにはどうしたらいいだろう?と考えた結果、実際にミセス向けのお化粧品を使うことにしました。そして、使用した感想や素直な疑問をお伝えしたところ、ご担当者様は、20代の私の意見が新鮮だと喜んで下さいました。自分なりに寄り添う方法を考えて、関係を構築できたことが嬉しかったです。これからも「寄り添う」という強みを忘れず、さまざまなことに挑戦します。

フォンテーヌ営業企画部 R.T

(2018年 新卒入社)

豊かな生活をウィッグで叶えて欲しい。

フォンテーヌに関連したキャンペーンや販促物の企画、情報発信、店舗や営業への対応といったことを担当するのが営業企画部です。フォンテーヌはファッションウィッグのブランドです。多くの方にこのウィッグで人生を豊かに過ごしていただくために、さまざまな企画を立案して遂行するのが役目。私は入社1年目から営業企画部に配属され、フォンテーヌに精通したベテラン揃いの先輩方の中で、とてもチャレンジングな日々を送っています。先輩や上司は企画一つとっても自分には思いつかないようなことを提案されるので、すべてが勉強になります。そんな中で、経験の浅い私にも意見を求めてくださることがあり、自分にしか出せないようなアイデアや考えを伝えることで、新しい風を吹き込みたいと思っていますし、早く先輩たちに追いつくのが目標です。高品質でデザイン性の高いフォンテーヌは、ファッションの一部としてポジティブに楽しめるもの。そんなウィッグの魅力を存分に伝えられるような企画を考え、実現していきたいと思います。

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