- ヘアスタイリスト
- アイブロウィスト
- ビューティーカウンセラー
- ウィッグアドバイザー
- 百貨店営業(企画営業)
- 本社スタッフ
- ヘアスタイリスト/店長(M.N)
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- ヘアスタイリスト(A.I)
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- アイブロウィスト(A.I)
- ビューティーカウンセラー(H.H)
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- ウィッグアドバイザー/チーフ(Y.H)
- ウィッグアドバイザー(M.T)
- 百貨店営業(企画営業(S.T))
- 百貨店営業(企画営業(W.Y))
- 宣伝部(K.O)
- 美材ルート事業部(R.I)
- 美材ルート事業部(K.N)
- 医療事業部(A.A)
- 店舗開発部(H.I)
- 情報システム部(Y.O)
- 研究開発部(K.I/H.K)

- ヘアスタイリスト A.I (2020年 新卒入社)
- アデランス渋谷店で、男性のお客さまへの育毛・増毛や、病気で脱毛された女性のお客さまへのウイッグセットなどを担当。薄毛や脱毛の悩みに寄り添う施術を通してお客さまに喜ばれる毎日に、大きな手応えを感じている。
アデランスに入社した理由は何ですか?
学んでいた美容専門学校からは一般の美容室への就職が多いのですが、私にはこだわりが2つありました。1つは美容室によく見られる分業制ではなく、一人でトータルにヘアスタイリングに携わりたいということ。2つめはお客さまの髪のどんな悩みにも寄り添える美容師になりたいとの思いです。その軸を持ちながら就職活動をする中でアデランスと出会いました。そして、一人のお客様を個室サロンで最初から最後まで担当できること、薄毛や病気治療による脱毛をフォローする商材・施術に積極的に取り組んでいることを知り、私にとって理想の職場だと感じたのです。ここならお客さま一人ひとりに寄り添い、どんな髪のお悩みも解決してお客さまを笑顔にできる。そんな“頼られるスタイリスト像”をイメージできたことが、アデランスへの入社を決めた理由です。
仕事でやりがいを感じるときは?
お客さまがアデランスに来店されるのは、高い技術と優れた商品によって髪の悩みを解決し、自分が求めるヘアスタイルになりたいからです。その施術に向き合う時、私が心がけているのは「不自然ではないスタイル」を提供すること。お悩みのあるお客さまは“違和感”に敏感です。例えば、増毛の場合は、ただご要望通りに増やすのではなく、施術の結び目をいかに目立たせずにバランスの取れた増毛にするかが大切です。また抗がん剤治療中のお客さまは、病気になる前の「元気だった自分」に戻りたいとの思いがあります。その心に寄り添いながら、“私らしい”と思える髪形を実現することが第一になります。こうした施術の勘所を踏まえることで「アデランスに来てよかった」「Iさんのセットはすごく自然で嬉しい」と感謝の言葉をいただけることが何よりのやりがいです。
夢や目標を教えてください。
私が頑張ってこられたのは、常に優しい言葉をかけて成長をサポートしてくれる店長や上司、先輩方がいたからです。今後は、私自身が若い世代の後輩たちの成長を支えられるようなリーダーや店長を目指していきたいです。そして伝統を大切にしながらも視野を世界に広げ、多様な価値観を持つあらゆる世代の髪の悩みに向き合える“次代のアデランス”を、社員みんなで築いていきたいです。
カウンセリング
育毛・増毛で来店されるお客さまには、月1回のペースで頭皮の状態をスコープで確認。荒れや皮脂量などをチェックして、頭皮の状態に応じた施術をご案内します。
育毛・増毛の施術
育毛では専用機器を使ってヘッドスパをします。増毛は全体のバランスを見て増毛量を決めて施術。量が多い場合はスピードが大切ですが、私は速いので喜ばれています。
ウィッグの施術
渋谷店では20〜30代の若いお客さまのウィッグ装着にも対応しています。若々しい髪形に馴染むよう、襟足を短く刈り上げるなどカットをメインに施術を行います。
アドバイス
研修生の後輩に向けて、サロン内での効率的な動き方、ブースを綺麗に保つ秘訣などをアドバイス。再び来店したくなる店舗環境の大切さを伝えています。