もう失敗しない!美容室の選び方とコツを一から解説

2020年3月19日

目次:

■美容室選びで起こりうる失敗

■美容室を探す前に、自分が重視するポイントを明確に

■美容室を選ぶ6ステップ

■良い美容室を見極めて、うまく付き合っていくには?



誰もが失敗した経験のある「美容室選び」。スタイリストさんと性格が合わなかったりカットが下手だったり、また、金額が高かったり居心地が悪かったりなどの理由で後悔しがちです。しかし、ちょっとしたポイントで失敗は減らせます。自分にぴったりの美容室を探すために気をつけたい点を解説します。


■美容室選びで起こりうる失敗

政府統計「衛生行政報告例」によると、全国の美容所(美容室)の数は2018年末の時点で25万店を越え、ここ数年増え続けているようです。(※1)。しかし、家や職場の近所にあって行きやすくても、何らかの理由で失敗したと感じ、行かなくなることは多いですよね。


例えば、イメージしていたヘアスタイルにならなかったり、スタイリストさんと性格が合わずに関係が気まずかったり…。また、清潔感がなかったり客層が自分と合っていなかったりして、店内の居心地が悪いと感じることもあるでしょう。


中にはカットしてもらいながら、トリートメントなどのオプションをつけてもらうことで予想以上に料金がかかってしまうなんてことも。


自分にぴったりの美容室が見つけられず、美容室ジプシーになっている人にとって、次こそは自分の髪のことを考えてくれる理想の美容室と出会いたいと思っているでしょう。


■美容室を探す前に、自分が重視するポイントを明確に

では、どのようにして美容室を探せばいいのでしょうか?美容室に求める要素によって、重視したいチェックしたいポイントが異なってきます。


美容室や美容師のタイプによって、スタイルの作り方は異なってきます。おしゃれで自分の好みに近いところを探してみましょう。


ヘアスタイルやカラーに今っぽさを求めるなら、流行に敏感な美容室が良いでしょう。抜け毛や白髪、ダメージヘアなどに悩んでいるなら、髪の健康を重視した薬剤を使っている美容室がおすすめです。


リーズナブルに済ませたいなら、比較的安価なカット店を選んでも良いかもしれません。以前は男性専門が多かったのですが、女性も利用できる店が増えています。


そのほか、美容室に通っている客層にも着目してみるのもひとつの方法です。20代の若い客層ばかりでなく、30代以降のお客様が来店していると、そのお店に定着しているお客様の可能性があります。


髪や頭皮の健康に対する悩みは、年齢が高くなるにつれて多くなってくるもの。年齢層が広い美容室は、お客様の悩みにもしっかり応えているともいえます。


■美容室を選ぶ6ステップ


美容室を選ぶために有効な6つのステップがあります。


①美容室のタイプを知る

まずは下調べをしていきましょう。美容室のホームページや予約サイトにあるヘアスタイルカタログを見ることで、トレンドに敏感な美容室か判断ができます。


また、ヘアケアを重視したメニューが用意されていれば、クリニック志向のある美容室といえるでしょう。


②友達から評判を聞く

回りにいる友達の意見も参考にしたいですね。店内の様子や雰囲気、技術などを聞いてみましょう。


ただし、紹介してもらうとなると、気に入らないと思ったらやめにくく、行き続けても共通の知り合いの話ばかりになる可能性もあるので、考えておきたいところです。


③SNSや比較サイト、雑誌で情報収集する

Instagramでモデルや有名人・美容師をフォローし、場所の検索やハッシュタグ検索も使いこなしてみましょう。また、ファッション誌やライフスタイル誌はトレンド情報がまとまっていて、美容室選びにとても参考になります。意外な発見があるかもしれませんね。


④ホームページと口コミから店舗の概要とイメージをつかむ

ホームページをよく見ると、美容師がどんな想いで髪を切っていたり、そのサロンの得意なカットやカラーが掲載してあるので、自分の考えや希望のヘアスタイルを実現してくれるサロンを選びたいですね。


美容室の予約ができるサイトの口コミもチェックしてみると、実際に行った人の感想が書かれているので、満足できる技術力やサービスができるかを知る手がかりになります。


⑤実際の店舗をチェックする

美容室が清潔で細かいところまで掃除が行き届いているかは、そのままお客様へのサービスや技術にもつながっています。美容室は透明のガラス張りのお店も多いので、ホームページのイメージだけでなく入る前に外から軽くチェックしてみるのもおすすめです。


担当する美容師や店長だけでなく、アシスタントなどのスタッフがどう働いているかもチェックしてみてください。


⑥美容師の接客をチェックする

実際の店舗の前を通りがかったら、店舗の様子とともにチェックしたいのは接客です。だらだらとやる気なく働いていて、目がいきいきとしていないスタッフがいる場合は、そのお店の教育がなっていないかもしれません。


新しくお客さんが来店したときの挨拶をポイントとしてみるとわかりやすいでしょう。


■良い美容室を見極めて、うまく付き合っていくには?

実際にココと美容室を見つけて予約し、入店した後も中でどんなサービスをしているかを見極めてみましょう。オーダーしたヘアスタイルやカラーの色について相談したあと、カルテにそれを記入して、管理されている美容室ならベストです。


さらにそこに髪の状態やクセ、頭皮の状態、ライフスタイルまで書き込んでいるお店なら信頼できます。美容室にはたくさんのお客さんが来て、一人ごとの状態まではとても把握しきれないでしょう。


でも、カルテに書いてあれば、何度も同じことを言わなくても済みますし、頭皮や髪の状態がどう改善したかがわかります。


こうして信頼できる美容室を見つけたら、しっかりとコミュニケーションをとってヘアスタイルや髪や頭皮の健康に関する悩みを相談してみることが大切です。美容室としても、定期的に通って髪や頭皮の状態を把握したほうが適切なアドバイスができるからです。お互いに髪に対する情報を共有して、今後のためにより良い関係をつくっていきましょう。


自分にふさわしい美容室を見つけるには、さまざまな側面からチェックしつつ、自分がどんなスタイルを求めているかを知ることが大切です。実際に信頼できる美容室が見つかれば、じっくりと話し合いながら、コミュニケーションをとってみるのもポイントです。


髪のクセを理解したヘアスタイルを提案してくれたうえで、頭髪の健康を考えたアドバイスをしてくれる、長く付き合える美容室との出会いで、髪のおしゃれと健康にますます磨きをかけたいですね。


参考文献
※1)厚生労働省ウェブサイト. 平成30年度衛生行政報告例の概況(閲覧日2020年3月5日)



記事初回公開日:2016年1月18日

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