アデランス

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「タイ・プラスワン」から「ラオス・オンリーワン」へ
ラオスで初めての自社一貫生産工場~ラオス全体の雇用は日系企業最大に

ラオス「サワンナケート工場」本工場 稼働開始
ラオス政府高官ご臨席のもと記念式典を開催

平成27年07月27日

株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長 根本 信男)は、ラオス「サワンナケート工場」(ラオス南部のサワンナケート(Savannakhet)県 サワン・セノ経済特区(SEZ)内)本工場を新設しました。この稼働開始に先立ち、7月24日(金)、ラオス人民民主共和国のサイソンポーン・ポムウィハーン ラオス国民議会副議長、カンプイ・タンタジョーン サワンナケート県副知事や在ラオスの岸野博之特命全権大使にご臨席いただき記念式典を行いました。

ラオス「サワンナケート工場」本工場 稼働開始 記念式典の様子
ラオス「サワンナケート工場」本工場 稼働開始 記念式典の様子
前列左から、カンプイ・タンタジョーン サワンナケート県副知事、サイソンポーン・ポムウィハーン ラオス国民議会副議長、
(株)アデランス 根本代表取締役会長兼社長、岸野特命全権大使、(株)アデランス 石古代表取締役副社長

アデランスは2012年にラオスでの委託生産を開始しました。最初の委託工場であるラオス「ヴィエンチャン工場」は、オーダーメイド製品の毛植え工程専用工場として現在も稼働しています。昨年5月にはラオス現地法人としてアデランス・ラオス社を立ち上げ自社工場での生産準備を開始しました。昨年9月にラオス「サワンナケート工場」で賃貸設備を利用した仮工場を稼働させ、月産800枚程度のオーダーメイド製品の生産を開始しました。

今回、約6億円を投資し「サワンナケート工場」にラオスで初めてとなる自社工場を完成させ、本工場として7月27日(月)より稼働開始します。生産を順次拡大し、日本向けのみならず、欧州、北米向け製品への生産へと広げていく計画です。また、ベースの作製から毛植え、仕上げまでの工程を一貫生産で行う体制を整え、ラオス国内のみで作るラオス・オンリーワンの製品を今後生産していく予定です。これに伴い、2017年末には、ヴィエンチャン工場を含むラオス全体での雇用は3000人に達する見込みです。


●サワンナケート工場の概要

2014年9月~2015年7月27日~
工場仮工場
借受けた施設を使い生産
本工場
自社工場にて生産
工場建物の床面積約800㎡約6,800㎡
おもな生産品日本向け
オーダーメイド製品
日本向け
オーダーメイド製品
(2017年末までに、欧州、北米向け製品および、レディメイド製品の生産も開始予定)
生産工程毛植え工程のみ一貫生産
(年内中に開始予定)

「サワンナケート工場」本工場では、オーダーメイド製品の一貫生産を行います。当社で一貫生産を行うのは、2002年に稼働開始したフィリピンに次ぐ2カ所目となります。一貫生産を行うことで、製品の品質向上、生産スケジュール管理の厳格化、生産性向上の3つの利点があります。特に手織りの織物が伝統的に根付いているラオスでは、ウィッグ生産に適した手先の器用な労働力が確保できるため、品質向上に大きく貢献できる新工場となります。

アデランス・ラオス「サワンナケート工場」の様子
アデランス・ラオス「サワンナケート工場」の様子
ラオスは手織りの織物が伝統的に根付いているため、
ウィッグ生産に適した手先の器用な労働力が確保できます。

ラオスは、近隣のタイやベトナムに比べ安い賃金水準です。進出工場が少なく優秀な人材を確保でき生産性も高いため、生産コストの低減が可能です。水資源が豊富で電力不足に陥る可能性が低いことも近隣諸国に比べると大きなメリットといえます。当社では本年末に予定されるアセアン経済共同体(AEC)発足を見据えSCM構築を進めます。約30年に渡り拠点としてきたタイの熟練したスタッフをラオス生産でも指導人員として活用します。タイを物流のハブとしつつ、賃金の安いラオスでの生産を積極的に増やしていく考えです。その結果、ラオス・オンリーワンとして一元化していく予定です。

アデランスの生産工場体制
アデランスの生産工場体制

■式典の概要

日時:2015年7月24日(金) 8:30~
場所:ラオス 「サワンナケート工場」
(Savan SENO Special Economic Zone D, Kaysone Phomvihane District, Savannakhet Province)
主な出席者:ラオス国民議会副議長 サイソンポーン・ポムウィハーン 様
サワンナケート県副知事 カンプイ・タンタジョーン 様
在ラオス特命全権大使 岸野 博之 様
株式会社アデランス 代表取締役会長兼社長 根本 信男
株式会社アデランス 代表取締役副社長 石古 茂
アデランス・ラオス社 プレジデント 石躍 典彦
進行:8:30~ 龍の舞
9:00~ (株)アデランス 根本信男代表取締役会長兼社長 挨拶
9:15~ (株)アデランス 石古茂代表取締役副社長 プレゼン
9:30~ カンプイ・タンタジョーン サワンナケート県副知事様祝辞
9:45~ 岸野博之特命全権大使様祝辞
10:00~ テープカット
10:10~ 植樹式
10:30~ 記念撮影、工場見学、記者会見
11:00~ パーティー

●コメント内容


カンプイ・タンタジョーン サワンナケート県副知事 様

『私がラオス人代表としてご挨拶させていただきます。アデランス・ラオス社は、サワンナケート県内また全国の女性たちの雇用を創出し、その女性たちのご家族までの支えになっていることに感謝しています。これからアデランス・ラオス社が、もっと成長し、スムーズな生産が行えるよう関係各位と力を合わせて、サポートしていきたいと思います。』

在ラオス特命全権大使 岸野 博之 様

『ラオスに進出する日系企業はこの3年間で倍以上に上ります。各企業はメコン地域における各国の特性を踏まえ、生産分業の最適化を真剣に検討し始めており、ラオスはこの地域の生産分業体制の一端を担い始めています。ここサワンナケートから日系企業の成功物語が生まれることを願ってやみません。』

株式会社アデランス 代表取締役会長兼社長 根本 信男

『優秀な社員を数多く雇用し、ラオスでの生産はこの2年間で4倍になりました。日本だけでなく、アメリカやヨーロッパへ製品をお届けする日も近く、私どもとしても大変うれしい限りです。来週には仮工場から新工場に移ります。従業員一同満足いただける製品を生産してまいります。』

株式会社アデランス 代表取締役副社長 石古 茂

『ラオスを選んだ理由は、社員の勤勉さ、手先の器用さ、技術的習得力の速さが他国に比べ優れている点です。タイ・プラスワン、チャイナ・プラスワンではなくラオス・オンリーワンとして捉えています。ジャパンクオリティを保証したメイド・イン・ラオス製品を全世界に供給していき、またラオスの発展に少しでも貢献できれば幸せだと思います。』


■アデランスの海外生産について

1986年
1988年
アデランス・タイ社設立
アデランス・タイ社(ブリラム工場)稼働
女性商品の一貫生産、男性商品の毛植え・ベース裏のコーティング・検品を行っています。商品の修理業務も行っています。
ISO9001、ISO14001の認証を1999年に取得しています。
1992年ワールド・クオリティ社(タイ)設立
アデランス・タイ社(ブリラム工場)稼働
アデランスグループ商品の製造・物流窓口として機能しています。ウィッグの生産はもとより、人工毛髪「バイタルヘア」の生産も行っています。
2002年アデランス・フィリピン社設立
男性用ウィッグおよび女性用ウィッグの製造および輸出を行っています。人工毛髪「サイバーヘア」の生産も行っています。
2012年ラオス ヴィエンチャン工場(提携工業)稼働
オーダーメイド製品の毛植え工程を委託生産開始。
2013年アデランス・フィリピン社 第2工場 稼働
オーダーメイド製品の毛植え工程専用工場として稼働。
2014年5月アデランス・ラオス社設立
2014年9月ラオス サワンナケート工場 借受施設で生産開始
2015年7月ラオス サワンナケート工場 自社工場稼働


<この件のお問い合わせ先>

株式会社アデランス 広報IR室TEL:03-3350-3268
FAX:03-3352-9628
※掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。