飲むAGA治療薬など、新治療法の浸透とガイドラインの策定

2016年3月4日

近年、分子生物学の発展によって脱毛のメカニズムが解明され、薄毛治療の道は大きく開かれました。2010年の『男性型脱毛症診療ガイドライン』『円形脱毛症診療ガイドライン』策定から5年、新たにエビデンスに基づいた診療ガイドライン第二弾(2017年を予定)の策定作業に入った毛髪研究の第一人者である板見智教授に、最新毛髪治療の最前線をうかがいました。

大阪大学大学院医学系研究科 皮膚・毛髪再生医学寄附講座教授
板見 智 教授


なぜ髪の毛は抜けるのか──。
近年の分子生物学の発展によって、この基本的な脱毛のメカニズムがかなり解明されてきていますが、これは最近10数年のことです。前々号の板見智教授に詳しく解説していただいているので、まずはそのおさらいから始めます。・・

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