セルフチェックと毎日の予防と対策|進化する育毛技術(2/6)

2015年8月10日

抜け毛対策には、日頃からどんなことをしたらいいの?まずは正しい生活習慣とヘアケア。髪の毛に対して今よりも少し意識すること。
セルフチェックと毎日の予防と対策


科学的に証明されている男性型脱毛症の原因は「遺伝」と「男性ホルモンへの感受性」ですが、これらは予防・防止することは難しい要因です。


しかし、科学的には証明されていませんが、血行不良や脂性、ストレスなどの環境要因も抜け毛に影響しているのではないかと言われています。 これらは規則正しい生活やヘアケアを行うことで改善していくことができるものですので、今日からでも実践していくことは可能です。


また、髪のことを今より少し意識して定期的にヘアチェックやお手入れをすることは日頃から心がけておくべきことです。


「細い髪の毛が増えてきた」「抜ける髪の毛の本数が急激に増えた」といった変化に気づきやすくなるクセをつけておきましょう。 そのようにしておけば、もし抜け毛の兆候を感じたら早い段階で専門家に相談できるので、早期段階から抜け毛の進行を遅らせることができます。


とはいえ、気にし過ぎは逆によくありませんから、今よりも少しだけ髪の毛に対して気を使うことが脱毛に対しての予防・対策であると 言えるのではないでしょうか。


よく耳にする髪についての予防や対策。その噂って、本当?


「海藻を食べると髪の毛が増える」という噂を耳にしたことはありませんか?


これについては科学的な根拠はありません。髪も体の一部ですから、しっかり栄養を摂ることが重要なのは言うまでもありませんし、海藻類にはヨードやミネラル、ビタミンが豊富に含まれているので、体にいい食品であるとは言えますが、それだけを食べて髪の毛が増えることは考えられません。


科学に基づいた原因 | 進化する育毛技術 ~もう諦めない抜け毛薄毛の悩み~

大切なのは、たくさんの栄養素をバランスよく摂ることです。他にも帽子をかぶると蒸れて薄毛になるという話。これも科学的根拠がありません。可能性として、頭皮の一部に硬い部品が当たることで生じる負担や、材質によるかぶれ、きついサイズの帽子で圧迫されるなどの場合は毛根へのダメージから脱毛が引き起こされるかもしれませんが基本的には間違いです。


また、シリコンが髪に悪い影響を与えるので、ノンシリコンシャンプーの方がよいという説も科学的根拠はありません。シリコンが入ったシャンプーで髪を洗っただけで、大量のシリコンが身体に吸収されるということはありませんので安心して使ってください。


その他にも髪の毛に関するこんな噂

髪が細い人は薄毛になりやすい?

髪の太さはあくまで個人差に過ぎず、関連性はありません。ただ髪の毛が生まれつき細い人は、頭髪がどうしても薄く見えてしまうことは確かです。ただ、髪の太さと頭皮の健康には何の関係ありません。


ヒゲや体毛が濃い人ほど薄毛になりやすい?

男性型脱毛症(AGA)が男性ホルモンの働きで進行することやヒゲや体毛が男性ホルモンで濃くなることは証明されていますが、科学的にはヒゲや体毛が濃いからといって薄毛になりやすいとは言い切れません。


大切なのは、まず自分の髪の毛の状況を知ること。脱毛症に早めに気づくことで、対処法の選択肢が大きく広がります。


進化する育毛技術 (1/3)抜け毛や薄毛、男性型脱毛症の原因

進化する育毛技術 (3/3)もし男性型脱毛症になってしまったら

進化する育毛技術 (4/6)女性の抜け毛や薄毛、脱毛症の原因

進化する育毛技術 (5/6)正しい髪の毛の手入れ(ヘアケア)法

進化する育毛技術 (6/6)女性の抜け毛や薄毛の治療

おすすめ記事