へアケアの基本 シャンプーの選び方

2015年8月25日

正しいヘアケアにはシャンプーの選び方が大切です。目的に応じて安全なシャンプーを選ぶこと。また、毎日髪の状態が変化することを考慮して、日常ケアとダメージケア用の二種類のシャンプーを選ぶのが無難です。
へアケアの基本 シャンプーの選び方

正しいヘアケアの第一歩は、自分に合ったシャンプー選びから始まります。スカルプケアタイプのシャンプーは適した髪質や頭皮の状態によって、オイリータイプ、ノーマルまたはドライタイプなどがあり、それぞれ脂が気になる人向け、普通~乾燥ぎみの頭皮の人向けです。これらはそれぞれのタイプの方により適した成分が配合されています。


これ以外にも、目的別に違う成分を配合したシャンプーもあります。ダメージケア用というのは、その名の通り傷んだ髪をケアするためのもので、強い洗浄剤を使わずマイルドに仕上げたものです。フケやかゆみを止めるスカルプケアシャンプーは、細菌の増殖を抑える殺菌剤、ピロクトンオラミンという成分が配合されているものがあります。


またモイスチャーシャンプー、プロテインシャンプーなどは、髪に潤いを与えることを目的としているために、湿潤剤が配合されています。


同じ人の髪でも、毎日同じ状態というわけではありません。冷暖房によって乾燥することもあるし、パーマやへアダイで傷むこともあります。毎日違う種類のシャンプーを使うとまではいかなくても、日常のケア用とダメージケア用の二種類ぐらいはそろえておいたほうがいいでしょう。


市販のシャンプーを買うときに気をつけなければならないことが、もうひとつあります。それは、添加物です。


シャンプーには、髪をケアするための成分以外に、品質の安定や使用感を高めるために、さまざまな成分が配合されています。最近では「ノンシリコン」や「○○フリー」と標記されたものもよく見かけるようになりました。もちろん有害なものは配合すら認められていませんが、より安心感のある成分を選んで作られた商品も増えています。


添加物は食品から摂取することで体に与える害が問題視されていますが、シャンプーを使う場合も同じこと。人体に直接影響が出るほど多量に使われていることはないものの、こういった添加物が頭皮にいい影響を与えるとは考えにくいものです。ところが今使っているシャンプーを実際に見てもらえばわかるように、酸化防止剤は市販のシャンプーのほとんどに使われています。


本当に髪を守りたいなら、自分の髪や頭皮の状態に合わせて、髪の専門家によって開発された安全なシャンプーを選ぶのがいちばんいいのです。

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