病的脱毛とは 代表的な脱毛症の種類

2015年6月25日

脱毛症には、原因不明のものや複数の原因によるものを含めると20種類以上もあるといわれています。
病的脱毛とは

正常なヘアサイクルによる抜け毛ではないものを脱毛症と呼び、その種類は、いまだに原因が明確になっていないものや、複数の原因が考えられるものなどを含めると、20種類以上もあるといわれています。


中でも代表的なものを挙げると、次の5種類。

  1. 男性型脱毛症(AGA) 素因が遺伝することが知られており、直接の原因は男性ホルモンの影響により毛周期が短縮化するためです。AGA(androgeneticalopecia)とも呼ばれます。
  2. 脂漏性皮膚炎による脱毛 男性ホルモンの影響などにより皮脂の分泌が増え、マラセチアなどの常在菌が増殖すると、フケ症や脂漏性皮膚炎を起こし、それにより脱毛に至ることがあります。
  3. 円形脱毛症 突然円形に毛が抜けるもので、はっきりした原因は不明。ストレス、自律神経失調症、アトピーなどの説がありますが、最近では特に自己免疫を原因とする考えが通説になっています。
  4. 薬剤による脱毛 抗がん剤治療により毛母細胞がダメージを受け脱毛することがあります。ほとんどの場合、治療が終了し抗がん剤投与が終わると、回復していきます。
  5. 対症性脱毛症 やけどやケガ、病気などによる脱毛。皮下組織がダメージを受け、育毛機能が失われると発毛は望めません。内臓疾患や高熱性疾患が原因の場合は、病気の回復後に発毛することも。この他にも牽引性脱毛症、ダイエットによる脱毛症などがあります。

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